フェレットの爪切り

フェレットの爪切り

866f680cc40cd70188ee38f922052973_sフェレットの爪切りは飼主が慣れていないと大変難しいです。
まず、一番良いのは二人一組で行うことです。
一人がフェレットの首の後ろの皮をもってぶらぶらさせます。
そうするとフェレットは大人しく脱力してくれます。
一見痛そうですがフェレットにとっては案外にリラックスできる状態です。
そしてもうひとりが爪を切ってあげます。
このときに肉球をぐっと押すようにして爪を押し出してあげるのがコツです。

フェレットの爪は半透明で爪の中に血管が見えます。
ですから爪を切るときにはその血管を切らないように充分気を付けましょう。
もし、血管を切ってしまったら出血してしまいますし、次回からの爪切りを嫌がってしまいます。
爪はあまり短いとフェレットのストレスになりますし長すぎると指や腕の骨折に繋がります。
基本的には爪の中の血管2~3ミリ上を切るぐらいが良いでしょう。
目安としては週に1度程度です。

一人で切る場合

一人で切る場合にはどのように安定させるのかが一番のポイントになります。
大人しいフェレットなら首の付根の骨を押さえて押さえることができます。
普通のフェレットの場合は「フェレットバイト」というフェレットが大好きな栄養剤をお腹あたりに塗ってそれを舐めているときに爪を切る方法があります。
この場合は素早く爪を切ってあげるのが良いでしょう。
その他には寝ているときに爪を切る方法があります。
但しこれは途中で起きてしまう可能性がありますで深い睡眠時に行うようにしましょう。

爪を切る時の道具

フェレットの爪切には、フェレット専用の爪切り、犬用、猫用、人間用様々なものが使われます。
一番良いのはやはりフェレット専用のギロチン型です。
爪が切りやすいように角度が付いていてしかも一発で切ることができます。
人間用の場合ですと上手な角度をつけないと爪が縦割れすることがあります。

もしも出血した場合

フェレットの爪切りをしているときに出血することは良くあります。
もしも出血した場合も慌てずに正しく対応しましょう。
おそらく想像以上に出血をします。
太い血管そのものを切っているので何も対応出来ないと止血には少し時間がかかります。
ですから爪切りの前に止血剤やオキシドールを準備しておきましょう。

出血した場合に止血剤やオキシドールを洗面器などに溜めて出血している足ごとつけてあげましょう。
そしてガーゼなどで拭いてあげると5分程度で出血は止まります。
なるべく出血させないように爪の中の血管の位置を良く確認しましょう。

最後に
できれば2人1組で爪を切ってあげるのが良いですがその時々で最も良い方法を選択しましょう。
万が一出血した場合でも落ち着いて対応するようにしましょう。