フェレットを飼いたい!と思ったら

フェレットと一緒に生活がしたい。
そう思うようになったらフェレットを飼いたいと思うようになると思います。

フェレットを飼う前にある程度、自分はちゃんと飼っていけるのかという確認をしてほしいと思います。
まず、においについて。フェレットはイタチ科の動物、親戚にあのくさいにおいを出すスカンクさんもいらっしゃいます。
フェレットも本来はこういった臭腺をもって生まれてきています。
ですが、ペット用の場合、生まれてからすぐ、まだ小さいときに虚勢手術、避妊手術をして同時に臭腺も手術で取ってはいます。
なので、とてもくさいというわけではありませんが、多少のにおいはあるということをまずは理解してください。
うまくは表現できませんが、少なくとも、たまに、人によってはにおいでフェレットを飼っているかどうかわかるときもありますので多少のにおいはあるという事です。
なので、こういった程度のにおいは大丈夫かどうか。というのはペットショップに行って実際にフェレットを触らせてもらったりした時に確認してみて平気なようであれば、大丈夫でしょう。

そしてもう一つ、どうしても確認しておきたいのは、フェレットは一般的に寿命が6年から9年といわれているようです。
ですが、飼い方によってはとても長く一緒にいてくれます。
知り合いのフェレットを飼っている人で13年生きている子もいますし、16年生きていた、なんて子もいるぐらいです。
つまりは、10年近く生きる可能性がありますので、その間、しっかりと家族として一緒に生活をしていけるかというのが重要になります。

実際に飼ってみたけど思ったより懐かないから。とか、引越しの都合で、とか主に飼い主のほうの一方的な都合で飼うのをやめる可能性があるようであれば、フェレットは飼うのを諦めたほうが良いです。
一度、飼い始めたら、どんな理由があろうとちゃんと最後まで面倒を見る。引越しがあってもこの子を守る。というぐらいの決心があるようであれば、フェレットとの生活を考えても良いのではないでしょうか。

あくまでも、途中で飼えなくなる可能性がある場合は止めて起きましょう。
というのも、フェレットは物ではありません。
飽きたから、面倒に感じるようになったからという理由で飼育放棄するというのは問題です。ちゃんと命がある生き物なのです。
フェレットをどう飼ってあげられるのか。
そのフェレットがどういう生活をして年をとっていくのか。
ペット用のフェレットにとってそれはすべて飼い主次第で生活が決まってしまうようなものです。

それを物扱いで捨てられてつらい生活を送るフェレットを増やしたくないからです。
フェレットは一見、懐いていないように見える動物ですが、意外にしっかりと飼い主を見極めて生活をしています。
ちょっとぐらいの暴れっぷりはフェレットのご愛嬌だと思って生活してあげてください。
これらの覚悟が出来ている人は、フェレットとの楽しい生活を送るのに向いていると思います。