クウ動物病院

多くのスタッフ数を誇る大規模な動物病院

大阪市鶴見区にある、クウ動物病院は、2015年8月の時点で、総スタッフ数が28名、獣医師数が9名、看護師が14名という大規模な病院です。

受付時間は、午前中は10:00から12:30、午後が13:30から17:00と17:00から19:30に分かれ、13:00から17:00は再診のみの取り扱いです。
休診日がないのは安心ですが、日曜・祝日は午前中のみの診療ですので注意が必要です。

診療対象動物は犬、猫の一般的なペット以外に、フェレットを始めとするエキゾチックアニマル全般、鳥類、魚類に至るまでペットとして飼われうる幅広くの動物を診療しています。

フェレットは、複数の病気が犬と共通で、犬もかかる感染症にかかると命取りになる恐れがあるので、予防のためのワクチン接種が大きなポイントです。
フェレットは品種改良が繰り返されて生まれた比較的歴史の浅い動物で、遺伝的な要因でかかりやすいと言われる複数の病気が懸念されます。
多くは中齢期以後に発症するのですが、定期的な健康診断を怠らずに、早期に発見して早期に治療にかかることが重要です。

担当医師制を採用しないクウ動物病院

クウ動物病院では担当医制を採用していません。
その理由は、1人の獣医だけの診断・診療では十分ではないとの判断があるからです。
例え、経験豊かな獣医師であってもやはり得意分野とそれ以外があり、また、それぞれの考え方も持っており、1医師の判断が万能とは言えません。
担当の獣医師のみで診断・治療を行うと、どうしても医療が限られ、多面的な判断ができない恐れがあるのです。

多くの獣医師による診察により、各獣医師の得意分野の知識や技術を活かして最適な診断・治療が可能となるのです。
一つの症状に対する診断・治療法は正解が一つではないことも多く、複数の獣医師の診断は最適な治療方針・方法を決定するうえで極めて有益なのです。

複数の獣医師で診療する前提としてスタッフ同士の情報共有・交換が不可欠です。
そのために、毎日、院内カンファレンスを実施して、個別のペットの病状や治療状況がスタッフ間で検討されます。
毎日、診療終了後に、獣医師と看護師がメインになって1日のペット動物の診療状況等の話合いが持たれています。
現在の状態を皆で共有し、明日以降の治療方針をチーム医療として考えるのです。

ペットの負担を軽減する内視鏡手術

ヒトの医療で少しずつ定着してきた、内視鏡手術は、小さな傷で済むので手術を受ける体のダメージが少なくて済むと言われます。
手術の方法は、お腹に僅かな傷を開け、穴からカメラやライト、それに手術器具を体内に入れて行う手術方法です。
もちろん高い技術は求められるのですが、ペットの負担を少しでも減らそうと、クウ動物病院はこの手術に力を注いでいます。