ミスティックフェレットってどんな特徴があるの?

ニュージーランド原産のフェレット

ミスティックフェレットは、ニュージーランド原産であり、体のサイズは多い個体が多いです。
もともとニュージーランドフェレットと呼ばれていましたが、北島原産のフェレットを区別して、ミスティックフェレットと呼ぶようになります。

体重は1kg以上になる個体が多く、かみ癖を持っていることも多いです。
かみ癖を持っていたとしても、しつけによって改善することも出来ます。
しつけによって改善できる程度のかみ癖なので、それほ酷くはありません。

ミスティック出身のフェレットには、おなかにファームの入れ墨が入っています。
このために、おなかの入れ墨を見ると、すぐにミスティックフェレットだとわかります。
入れ墨はイニシャルが入っているように見える場合があり、海外ではこのイニシャルが自分の名前と同じだと、運命的に感じて、購入する方もいます。
カラーの種類が少ないですが、最近は少しずつ新しいカラーの個体も登場しています。

エサについて

肉食の生き物であり、食べ物は3時間程度で消化できます。
動物性タンパク質を消化できる短い腸を持っており、繊維質は消化できません。
1kgの体重であれば、1日300kcalを目安として、エサを与えますが、カロリーオーバーになると肥満の原因となるので、エサの与えすぎは良くありません。

肉食ですが、人間が食べるような食べ物を与えると、すぐに糖尿病などになってしまい、エサの種類にも注意しましょう。
また1度に必要カロリー分を一気に与えることはせず、1日10回以上に分けて、エサを与えます。
常に新鮮なエサを用意しておくと良いでしょう。
フェレット用の人工のエサを与えることが多いですが、脂質も必要とするので、バナナなどを与えるようにしましょう。

体の小さな生き物ですが、水は沢山飲みます。
いつでも新鮮な水が飲めるように、給水ボトルには、いつも新しい水を入れてあげましょう。
1日100mlぐらいは、水を飲めるようにしてあげます。

栄養を考える

フェレット用のエサやバナナだと問題ないですが、人間と同じような食べ物を与えるときは気をつけないといけません。
脂溶性のビタミンは、取り込むとうまく排出出来ずに、中毒を引き起こすことがあり、注意しましょう。
特にペット用サプリメントを与えるときは、体質に合わないなどおあり、体調に変化があれば、それ以降は与えず、獣医に診せた方が良いでしょう。

エサの栄養バランスを考える必要もあり、ビタミンAをとりすぎると、脱毛、食欲不振、体重減少などの症状が現れることもあり、また成長が止まることもあります。
与えても良いというような食べ物だけを与えて、その量にも気をつけましょう。

ルビーフェレットってどんな特徴があるの?

ルビーファーム原産のフェレット

アメリカにあるルビーファームで繁殖されているフェレットです。
元々ペット用ではなく毛皮用として繁殖していましたが、現在はペット用としても繁殖されています。
個人ブリーダーが繁殖を行っており、パスバレーフェレットを元にしているので、性格など似た部分があります。

日本ではほとんど見かけることのないフェレットであり、マイナーです。
毛並みが良いなど、このフェレットにしかない特徴もあり、流通する数は少ないので、値段は高いです。
日本でもこの種類のフェレットを見つけるのは、難しいでしょう。

おとなしい性格の個体が多いと言われていますが、元は毛皮用なので、かみ癖のある個体が多いです。
かみ癖のある個体が多いので、初心者向きではないと言われています。
丸い顔が特徴的であり、子供のころから体つきはしっかりとしています。

病気に強い

パスバレーフェレットと似ており、体つきはしっかりとしており、病気に強いと言われています。
ただどの個体についても、他の種類と同じく、4歳を超えると病気を発症しやすくなり、病気には注意しましょう。
毛皮用に繁殖していたこともあり、毛並みは良く、とても綺麗な体をしています。
さわってもとてもさわり心地の良いフェレットです。

面白いのは、その年ごとによって、体の大きさが違うという事です。
ある年に生まれた個体は体の大きなフェレットが多い、逆に小柄なフェレットが多くなるなど、年によって傾向があり、体の大きさは一定ではありません。
体重としては、0.8kgから1.5kgぐらいと、他のフェレットと同じぐらいです。

値段が高い

流通する数が少ないために、販売価格は高く、6万円から8万円ぐらいします。
毛色によっては、10万円を超える個体もおり、繁殖ファームのあるアメリカでもそれほど有名ではなく、日本にも安定して輸入はされていません。
初心者にも飼いにくいということもあり、初めてフェレットを飼う方が、無理にこのフェレットを見つける必要もないでしょう。

流通数は少ないですが、毛色の種類が多く、個体によって違いがあり、それも1つの特徴となってます。
セーブル、シルバー、シナモン、アルビノなどいくつも毛色があり、いくもの個体が配合されているので、名前のない毛色になることもあります。
個性的な毛の色も、このフェレットの特徴であり、魅力の1つと言えるでしょう。

もしもどうしても飼いたいので購入したいとなると、フェレットを扱っている専門店を探すか、そのようなお店で予約することになります。
予約すれば、入荷したときに連絡してくれて、飼うことが出来ます。
飼う場合は、飼い方やエサは、他のフェレットとさほど違いはありません。

クウ動物病院

多くのスタッフ数を誇る大規模な動物病院

大阪市鶴見区にある、クウ動物病院は、2015年8月の時点で、総スタッフ数が28名、獣医師数が9名、看護師が14名という大規模な病院です。

受付時間は、午前中は10:00から12:30、午後が13:30から17:00と17:00から19:30に分かれ、13:00から17:00は再診のみの取り扱いです。
休診日がないのは安心ですが、日曜・祝日は午前中のみの診療ですので注意が必要です。

診療対象動物は犬、猫の一般的なペット以外に、フェレットを始めとするエキゾチックアニマル全般、鳥類、魚類に至るまでペットとして飼われうる幅広くの動物を診療しています。

フェレットは、複数の病気が犬と共通で、犬もかかる感染症にかかると命取りになる恐れがあるので、予防のためのワクチン接種が大きなポイントです。
フェレットは品種改良が繰り返されて生まれた比較的歴史の浅い動物で、遺伝的な要因でかかりやすいと言われる複数の病気が懸念されます。
多くは中齢期以後に発症するのですが、定期的な健康診断を怠らずに、早期に発見して早期に治療にかかることが重要です。

担当医師制を採用しないクウ動物病院

クウ動物病院では担当医制を採用していません。
その理由は、1人の獣医だけの診断・診療では十分ではないとの判断があるからです。
例え、経験豊かな獣医師であってもやはり得意分野とそれ以外があり、また、それぞれの考え方も持っており、1医師の判断が万能とは言えません。
担当の獣医師のみで診断・治療を行うと、どうしても医療が限られ、多面的な判断ができない恐れがあるのです。

多くの獣医師による診察により、各獣医師の得意分野の知識や技術を活かして最適な診断・治療が可能となるのです。
一つの症状に対する診断・治療法は正解が一つではないことも多く、複数の獣医師の診断は最適な治療方針・方法を決定するうえで極めて有益なのです。

複数の獣医師で診療する前提としてスタッフ同士の情報共有・交換が不可欠です。
そのために、毎日、院内カンファレンスを実施して、個別のペットの病状や治療状況がスタッフ間で検討されます。
毎日、診療終了後に、獣医師と看護師がメインになって1日のペット動物の診療状況等の話合いが持たれています。
現在の状態を皆で共有し、明日以降の治療方針をチーム医療として考えるのです。

ペットの負担を軽減する内視鏡手術

ヒトの医療で少しずつ定着してきた、内視鏡手術は、小さな傷で済むので手術を受ける体のダメージが少なくて済むと言われます。
手術の方法は、お腹に僅かな傷を開け、穴からカメラやライト、それに手術器具を体内に入れて行う手術方法です。
もちろん高い技術は求められるのですが、ペットの負担を少しでも減らそうと、クウ動物病院はこの手術に力を注いでいます。