あおぞら動物病院

船橋にある地域に根差す動物クリニック

船橋市夏見にある「あおぞら動物病院」は船橋の地域に根ざす動物クリニックを目指して開院されましたが、その後スタッフの成長や超音波メスなど医療設備の充実に伴い、習志野市や千葉市等の近隣地域からの患者も増加しています。

診療時間は、午前が9時から12時で、午後が16時から19時です。
診療曜日は、金曜日と祝日がお休みで、日曜日の午後も休診となっています。
診療対象動物は、犬、猫、ウサギ、フェレットほかで、ウサギやフェレットなど小動物の患者も非常に多く来院し、手術や検査を受けています。

近年、ウサギやフェレットの人気は高まってきましたが、専門医が少ないこともあり、特にウサギやフェレットの治療では、遠方からの来院者が多いです。

また、特に高い難易度の治療や高度な専門性を必要とする場合には、無理をせず大学病院や専門医を紹介してくれますので安心で心強いです。
ペットの体調不良や健康診断など、普段から見守ってもらうホームドクターになってもらえればベストですよ。

病院の外観・内観

病院の外観は、陽の当たる明るい待合スペースが確保できるように、大きなガラス窓が採用されており、船橋市場通りから良く見える大サイズの肉球のポールサインですぐに動物クリニックと分かります。
クリニック入口の正面に8台分の駐車スペースがあり、近隣クリーニング屋さんとの共用であるものの、駐車位置は指定されていませんので空いたスペースに置けます。

また、ゆったりしたスペースを持つ広い待合室は陽当たりが良く、明るく清潔なイメージです。
体調不良で神経質になっているペット達もリラックスして診察の順番を待つことが出来ます。

細かい心配りの診察室と充実した医療設備や検査機器

診察室は全部で3つあり、大型犬でも容易に台に乗れるよう、また、小動物が転落事故で却ってけがをしないよう、普通の診察台の2分の1の高さまで調節することが可能です。

充実した検査室には、熟練の検査スタッフが配置されており、生化学検査や顕微鏡検査、尿検査等、多数の検査がクリニック内でできます。
一般的な血液検査であれば最短15分で測定結果が判明し、診察の待ち時間も短縮され、診察もスピーディです。

胃カメラとも呼ばれる内視鏡は最新機種(直径6㎜弱)が採用されており、人が使っても痛みが無いよう工夫された機材は、ペットに与える負担も最小です。
食道・胃の状態確認がよくわかるので、検査目的だけでなく、床材等の異物を誤食したようなケースでも威力を発揮します。

他にも、腫瘍除去用の動物用半導体レーザー、手術室には必需の動物用麻酔モニター、酸素吸入を要する重症動物を高濃度酸素や適切な室温で保護するICU酸素室など、様々な手術や急激な容態変化にも対応できる設備が充実しています。

マウンテンビューフェレット

米国最大の都市で誕生した都会派

この種は生まれも育ちも米国最大の都市ニューヨークという都会派です。
国内ではフェレットは犬・猫のようにメジャーではなく、マイナーなペットの印象はぬぐえません。

しかし、米国では犬や猫と同様に、フェレットをペットとして飼う家庭は多く、決して珍しくはありません。
そのため、フェレットのファームも多く、ショップの店頭にはフェレットが並んで待っているので、購入は比較的容易なのです。
本場、米ニューヨークでは、マウンテンビューフェレットは高い支持を受ける種類です。

体型は小柄で可愛い

この種類の外見上、体形の特色は、小さい体でスリムな細長い体型が特徴です。
小さいのですが、見る方向によってチョットだけ丸みを帯びた可愛らしい体型が魅力です。

小さい骨格ながらガッチリとした体格で、人懐っこい性格が滲み出た、丸みを帯びた可愛らしい面構えは憎めません。
顔付きどおり、フェレットの中でも大人しくて温厚な性格で、体も小型サイズなので初めて飼育される方にも飼いやすいです。

噛み癖も無いので、一緒に遊んでいて、とても癒されますよ。
米ニューヨーク生まれで、日本とは気候風土が大きく変わらず、日本国内でも違和感なくなじんでくれます。

日本に輸入される個体数が少ない種類

この種類のフェレットは、日本国内ではまだあまり見かけることが少ない希少種です。
日本国内で最も目にするのは、マーシャルフェレットで、こちらも穏やかな性格で噛み癖も無く、飼いやすい種類です。
穏やかで遊び好きで人懐っこいので、初めて飼う人でも手こずらないので国内で高い人気なのです。

2種類は良く似た性格ですが、国内でマウンテンビューフェレットを目にしないのはマーシャルフェレットが先に国内に入り定着したという理由が挙げられます。

フェレットはまだマイナーなペットの域を超えていませんので、ショップでフェレット自体見かけることが少なく、さらにマウンテンビューフェレットを目にする機会は極めて稀なのです。
このため、国内では入手がやや難しいという難点があります。

希少種なため値段は高め

日本国内におけるマウンテンビューフェレットの個体数が少ないこともあり、値段は高めに設定されています。
ショップで見かけるマーシャル種は、5万円前後の価格が設定されていることが多く、これがフェレットの基準として考えてよいと思います。

マウンテンビューフェレットはこれより2万円ほど高めに設定されるケースが多いです。
また、輸入状況により大きく影響を受け、時期によって違いが生じています。
ショップで運よく米国出身のこのフェレットを見付け、相性が合えば、それは運命の出会いなのかもしれません。

ニュージーランドフェレット

ニュージーランドフェレットの特徴

他種に比べると大柄なフェレットで、雄の大きなものでは体重が2000gを超えるほど成長します。
他の種類の小さなフェレットの2倍程の大きさまで成長することもあるそうで、驚きです。
毛色のバリエーションは多くありません。

特有の「丸顔」と「眼の周囲を囲む黒いパンダ模様」が印象的な可愛らしい顔が特徴で人気のフェレットです。
ただし、やや凶暴な面があり、噛み癖が強く、また体型も大きく力も強いため、初めてフェレットを飼う方には不向きです。

ウサギの天敵として持ち込まれた

この種類は、一番野生に近いと言われる種類ですが、実はその理由には人の手が関わっています。
19世紀の後半、当時英国領だったニュージーランドの地に、約5000匹近くのフェレットが放されました。
この目的は、入植者がニュージーランドに持ち込んだウサギが急激に増えたことと、農作物を食べるネズミが多数いたため、それらを駆除するために、天敵であるフェレットを放ったのです。

この時、フェレットは主に英国と欧州から集められ、出荷されたようです。
ですがフェレットは野生では生存できないことが知られていました。
そこで、ニュージーランドで放す際には、フェレットとケナガイタチを交雑させたミックス種を多く使うこととされました。
船で欧州から連れていく数か月の旅の船中で交雑させ、頭数を増やしました。

ニュージーランドフェレットと呼ばれるこの交雑種はより交雑相手が野生種に近いため、野性味に溢れていると言われるのです。
いわば、人工的に一旦野生種を家畜化したものを、野生でも生き延びることができるように再び人工的に野生化させた種なのです。

交雑相手のケナガイタチとフェレットの違い

ケナガイタチは生まれ持った本能でハンティングをしますが、家畜化が図られたフェレットは、本能的にエサを得るためのハンティングはしません。
兎狩りで活躍するフェレットも兎を捕まえ殺す仕事はできません。
フェレットの仕事は、兎の穴にもぐり兎を追い出し、出口の網に追い込むことです。

豪州では生き残れなかったがニュージーランドでは増えすぎた

ニュージーランドと同じ頃、豪州大陸でも同様の目的でフェレットが放されました。
しかし、気候風土の違いや鷹などの肉食動物の存在で、豪州大陸ではフェレットは野生では生きのびることができませんでした。

一方、ニュージーランドは気候風土が適していたこと、兎より容易に捕まえることが可能なキウイ等の鳥類が多数存在したこと、天敵となる動物が存在しないことから数を増やしました。
現在では100万匹にも及ぶニュージーランドフェレットがいるのではないかと言われます。
増加しすぎたフェレットの生態系への影響・被害は深刻で、一部地区以外では害獣として駆除されるほどです。
さらに、これ以上繁殖しないよう自由な飼育は禁止されます。